日大国際関係学部の148キロ右腕・続木悠登投手が12奪三振完封

大学野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

日大国際関係学部が静岡学生リーグの静岡大戦に勝利し、リーグ優勝を決めた。エースの続木悠登投手が9回3安打12奪三振で完封勝利を挙げた。

148キロ右腕

続木悠登投手は横浜商大高校時代に180cmの長身から、高校1年時に136キロを記録したドラフト候補だった。日大国際関係学部に進むと、3年生の2017年春に148キロを記録し大きく成長を見せていた。

この日は敗れれば、日大国際関係学部と静岡大、東海大海洋学部の3チームが11勝3敗で並び、プレーオフにもつれる所だったが、先発したエースは静岡大を9回3安打12奪三振に抑え、優勝を決めた。最後のバッターを三振に斬ってとっても続木投手は、「ずっと気を張りつめて投げていたので、最後は終わったことに気がつかなかった」と優勝したことに気が付かなかった。

日大国際関係学部は東海地区選手権に進み、中部学院大などと対戦する。続木投手が全国で見られるか注目したい。

2018年度-大学生投手-右投のドラフト候補リスト
2018年度-東海地区大学リーグのドラフト候補リスト

最速148キロを誇る身長180センチの大型右腕・続木悠登(4年・横浜商科大高)が12三振を奪い、ライバルを3安打に抑えて完封した。

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