創価大が敗戦、巨人ドラフト4位の門脇誠選手「もう始まっている」

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関東地区大学野球選手権では創価大が国際武道大に敗れ、明治神宮大会出場はならなかった。巨人がドラフト4位で指名した門脇誠選手は「もう始まっている」とプロでのポジション争いに目を向けた。

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5打数ノーヒット

3番ショートで出場した門脇誠選手は、守備でしっかりと守り貢献したものの、打撃は5打数ノーヒット、主将としてチームを率いてきたが、「チームが勝つために、自分がプロになるために継続するということをやってきて、最後の最後でチームを勝たせる一打を打ちたかった。結果的には足を引っ張ってしまったので、同期と後輩に申し訳ないです」と涙を見せた。

巨人がドラフト4位指名をしており、これから入団交渉、そしてプロでの戦いが始まる。次のステージについて門脇選手は、「今日からもう始まっているので一日も無駄にしないようにやっていきたい。バッティングが一番の課題で打たないと試合には出られないので底上げをしていきたい」と話した。

俊敏な動きと50m5.8秒の足、そして今秋のリーグ戦では首位打者に輝くなど打率が高いが、当てに行く打撃ではなくしっかりと振っていける所が魅力。

坂本選手、吉川選手の他にも若い選手が大勢いる巨人の二遊間争いに、これから挑んでいく。

2022年ドラフト会議指名選手一覧
2022年のドラフト会議は10月20日に行われ、支配下ドラフトが69人、育成ドラフトで57人の、合わせて126人が指名されました。
2024年度-大学生内野手のドラフト候補リスト
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
【大学野球】 巨人ドラ4の創価大・門脇誠は無安打で準決敗退「一日も無駄にしないようにやっていきたい」 - スポーツ報知
 創価大(東京新大学2位)は国際武道大(千葉県大学1位)に逆転負けを喫し、決勝進出を逃した。
創価大 9安打も3点 巨人ドラ4・門脇は5タコ「チームを勝たせる一打を打ちたかった」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 創価大打線は9安打を放つも3得点に終わり国際武道大に競り負けた。巨人からドラフト4位指名を受けた門脇は「3番・遊撃」で出場し5打数無安打。2点を追う9回1死一、二塁の好機では一ゴロに倒れた。
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