明治大が始動、上田希由翔選手・宗山塁選手が汗を流す

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昨年秋の明治神宮大会で優勝した明治大が始動し、ドラフト候補として注目される上田希由翔選手や、新3年の宗山塁選手などが汗を流した。

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「4冠を達成したい」

長打力のある左打者として注目される上田希由翔選手は、「(チームで)4冠を達成したいですし、チームにとっても大事な1年になる。大変だと思うけどメリハリを持って、まずチームのことを考えてやっていきたい」と今年の目標について語った。

182cm90kgの大型の一塁手で、昨年12月の大学代表候補合宿でも動きの良さを見せ、プロも注目をしている。またチームの主将として春秋のリーグ戦と日本選手権、明治神宮大会の4冠を目指す。

また、大学1年時から素晴らしい打撃と高い守備力を見せる宗山塁選手も今年3年生で20歳となるが、同じくチームでの4冠について「結果を出したい気持ちもあるけど、目の前の1試合1打席をおろそかにしないで、大事にしていきたい」と話した。

蒔田稔投手・村田賢一投手の計算ができる二枚看板がおり、上田選手・宗山選手の軸がしっかりと機能すれば、東京六大学リーグ3連覇と4冠の達成は見えてくる。

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