浦和学院の190cm右腕・渡邉勇太朗投手は、国体の報徳学園戦で8回からリリーフ登板し、2回1安打無失点で高校野球の最後の投球を締めた。
プロ志望届はすでに書いている
3-3の同点の8回、190cm右腕の渡邉勇太朗投手が登板した。「制球が悪かったけど、楽しもうと思い切り投げた結果なので良かった」と話し、コントロールは良くなかったものの、高校野球に悔いを残すことなく思い切り腕を振り、2回1安打2奪三振無失点の好投を見せた。試合は、この好投もあり浦和学院がサヨナラで勝利した。
渡邉投手はプロ志望届について、「もう書いてあるので」と話し、後は提出するだけとなっている。「指名していただける球団があれば、喜んで行かせていただきたい」と話し、今日にもプロ志望届を提出する。
この日視察した中日・中田アマスカウトディレクターは「大谷のようなピッチャーになれる素材」とあらためて高い評価をした。
U18でともに戦ったドラフト1位候補の小園海斗選手とは、打順が回らず対戦とはならなかったが、「小園と対戦できなかったので、プロでねじ伏せたい。」と話した、「大谷選手のような日本を代表する投手になりたい」
プロ志望届を提出することを明言し、「小園と(打席が回らず)対戦できなかったので、プロでねじ伏せたい。(憧れるエンゼルスの)大谷選手のような日本を代表する投手になりたい」と語った。
身長190センチで最速149キロの将来性豊かな右腕は「指名していただける球団があれば、喜んで行かせていただきたい」と話した。報徳学園戦では八回から登板し、2回1安打無失点の好投でサヨナラ勝ちへ導いた。
最速149キロ右腕の浦和学院・渡辺勇太朗投手(3年)が「もう書いてあるので」とプロ志望届提出を明言した。
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