中日ドラフト6位・札幌創生の竹内龍臣投手が仮契約、監督は元中日戦士

竹内龍臣

中日はドラフト6位で指名した札幌創生の竹内龍臣投手と、契約金2500万円、年俸550万円で仮契約を交わした。札幌創生の遠田誠治監督は1987年から1992年まで中日に在籍していた。

メジャーリーグに憧れ

竹内龍臣選手は高校入学時は球速は110キロだった。しかし2年秋に133キロ、3年になると147キロまで伸ばし、驚異の急成長を見せている。

竹内投手は中学時代に北海道の名門、新琴似シニアに入ってプレーをしたが、硬式球に変わってスローイングに苦労した他、すでに体も大きく力のある球を投げていた小林珠維投手(福岡ソフトバンクドラフト4位)などがいてレベルの差を感じ、中学1年の冬にチームをやめていた。

中学の野球部で軟式野球をしたものの、さぼっても叱られないような選手だったという。しかし中学2年の夏に父親がアメリカに連れて行き、ロサンゼルスドジャースの試合を見ると、「スタジアムの雰囲気がすごい」と感動し、再び野球の熱が灯った。そしてその秋に軟式の「JBC札幌球団」に入り、「自分のレベルにあった指導を受けられた」と話した。

高校では驚異的な成長を見せた竹内投手、プロについては「厳しくて不安な面もあるけど頑張っていきたい」と話した。しかし、札幌創生の遠田監督は元中日の選手で、与田監督や中村バッテリーコーチともチームメイトだった。「与田監督は大リーグとかいろんな野球を見ている。自分のドラゴンズですし、いい球団に入ったと思います」と話す。竹内投手にもプロの世界についての話も伝えているだろうし、心強い存在となる。

中日は2017年のドラフト6位・山本拓実投手が今年飛躍を見せた。北海道では評判だったという竹内投手が2年後くらいに1軍で登板をする姿が見られれば、そして将来はメジャーリーグでのプレーも望めるような投手になってほしい。

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147キロから156キロへ伸びしろあり 大志を抱け、竹内龍臣 東京中日スポーツ1面 2019/11/6

 


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