東北楽天ドラフト1位・森雄大投手が5回1安打無失点

東北楽天ドラフトニュース 2012年ドラフトニュース

 昨年のドラフトで東北楽天と広島が1位指名し、東北楽天が抽選で獲得した森雄大投手、藤浪晋太郎投手、大谷翔平選手と高校BIG3となった投手が、ファームの試合で先発した。

 5四死球と制球はまだまだだが、146km/hを記録したストレートで5回を投げて許したヒットは1本、無失点に抑えて初勝利を飾った。3月20日の試合では4回5安打2失点でプロの壁を感じたが、この日は新しく覚えたスプリットを試投するなど投球の幅も広げて結果を残した。

 藤浪投手、大谷選手の活躍が続くと思う。同期の高校生ドラフト1位選手として森選手の名前も挙がるだろう。しかし高校時代は背番号10を背負っていた素材型の選手、焦る必要は無い。時間をかけて本格派大型左腕に育って欲しい。

  森が、潜在能力の高さを十分に見せつけた。打者20人に84球を投げ、奪った三振は5つ。許した安打は、2回無死からの左中間二塁打1本だけ。制球に苦しみ5四球を与えたものの、後続を断って三塁すら踏ませなかった。本拠地初登板で“プロ初勝利”を飾り「野手や先輩のみなさんのおかげです」と照れくさそうに笑った。

 

 成長した姿を見せた。公式戦初登板となった20日のイースタン・リーグ巨人戦では先発したが、4回5安打2失点。「高校生の時には振ってくれたスライダーをプロは振ってくれない」と選球眼の良さに驚いた。

 

 新たな“武器”の習得を迫られ、練習してきたのがスプリットだった。「真っすぐと同じ軌道から落ちるボールなら振ってくれるはず」。この日は実戦で初披露。合計3球を投じ、前に飛ばすことさえ許さなかったが「落ち方はまだまだ。今は、相手に(スプリットが)あると印象づけられたらいい」と控えめだった。

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