第108回全国高校野球選手権三重大会の組み合わせ抽選会が6月16日、津市の三重県総合文化センターで行われた。今春の県大会で創部初優勝を遂げた昴学園のプロ注目の145キロ右腕・石川大介投手(3年)が、チームを初の甲子園へ導く決意を語った。
県大会19回1/3を投げ防御率0.00、創部初Vの原動力
1995年創部の昴学園が、今春に県大会で優勝した。4試合中3試合に登板したエースの石川大介投手は、19回1/3を投げて防御率0.00と圧倒的な内容で優勝の原動力となった。
創部初の頂点に立った石川投手は「この流れで夏は甲子園に行きたい。油断はしないで一つ一つ勝利を重ねたい」(中日スポーツ)と、夏の甲子園出場への思い語っていた。
コントロールを持ち味とする右腕だが、県大会決勝で自己最速の145キロをマークした。初出場となった東海大会では、昨夏の甲子園4強・県岐阜商との1回戦で先発。3失点を喫しながらも10三振を奪い、全国クラスの強豪を相手に好投した。
石川投手は「試合中に修正できたのが収穫。力のある学校と対戦できたのがいい経験になった」(中日スポーツ)と話した。
大台町で育んだ3年間の集大成、初の甲子園へ
三重大会には57チーム(62校)が参加し、開会式は7月3日に行われて4日に開幕する。
三重県四日市市出身の石川投手にとっても、3年間の集大成となる夏が、間もなく始まる。創部初の甲子園出場という新たな歴史をつくり、145キロ右腕の名を全国へと轟かせたい。
【石川 大介】 プロフィール
- 氏名: 石川大介(いしかわ だいすけ)
- 所属: 昴学園高校(3年)
- 出身: 三重県四日市市
- ポジション: 投手
- 主な特徴や実績: コントロールを持ち味とする右腕で、今春の県大会では4試合中3試合に登板し、19回1/3を投げて防御率0.00と圧巻の内容で創部初優勝に貢献した。県大会決勝では自己最速となる145キロをマーク。初出場の東海大会では昨夏の甲子園4強・県岐阜商を相手に10三振を奪う力投を見せた。夏は三重県を制し、創部初の甲子園出場が期待される。

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