福岡ソフトバンク、名古屋大・七原優介投手を1位候補に

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 福岡ソフトバンクが名古屋大の152km/h右腕・七原優介投手を。今年のドラフト最上位候補としてリストアップしている。七原投手はトヨタ自動車に内定しプロ志望届けを「出さない」と明言しているが、10月まで調査を続けていく。

「今年のドラフトで目玉の投手」

 七原投手は180cmの右腕で最速152km/hの速球を投げる大学屈指の速球派投手で、名古屋大学では2年生の春に3部リーグで4勝1敗、防御率0.21を記録して大学を2部に昇格させると、3年春は2部で防御率0.16、4勝2敗を記録、秋は2勝3敗も愛工大戦ではノーヒットノーランを達成した。 

 今春も3勝2敗、防御率0.82、44回で24安打51奪三振と圧倒的な存在感を見せており、先日の日本代表合宿でも2回で2失点したものの152km/hを記録している。

 この投球に福岡ソフトバンクの幹部は「今年のドラフトで目玉の投手となることは間違いない。とにかく潜在能力が高い。腕の振りがすごくシャープで、力強い直球を投げ込む。体のバネもすごい」と評価し、今年のドラフトの目玉と位置付けている。

 

 

プロ球団の注目と進路

 七原投手は春季リーグ戦終了後にトヨタ自動車に内定した事を表明し、プロ志望届けを「出しません」と明言をしている。しかしそれ以降もオリックスや広島がドラフト上位候補にリストアップするなど、進路の表明は無かったようにプロ側が動いている。

 福岡ソフトバンクも今後は本人の意思も確認しながら調査をしていくとしているが、プロがこれだけ動いている所を見ると、何か情報があるのかもしれない。今後は七原投手の進路について再度注目される事になりそうだ。

 

福岡ソフトバンクのドラフト

 福岡ソフトバンクはこれまでの所スカウト会議の情報は無い。2012年は東浜巨投手を、2013年は加治屋蓮投手を1位指名で獲得したものの、共にケガなどで出遅れている。活発な打線に比べ先発投手の数が少なく、外国人選手に頼っている面もある。

 今年も投手の指名がほぼ確実とみられるが、高校生候補の済美の安楽智大投手や前橋育英の高橋光成投手がケガのため状況は良くない事から、今年はケガの少ない即戦力投手を1位指名するのではないかとみられる。

 もし七原投手がプロ志望届けを提出すればドラフト1位で指名を、もし社会人に進むようであれば、亜大・山崎康晃投手や早大・有原航平投手を指名する事になりそうだ。

 合宿中の投球を見守ったホークスの幹部は「今年のドラフトで目玉の投手となることは間違いない。とにかく潜在能力が高い。腕の振りがすごくシャープで、力強い直球を投げ込む。体のバネもすごい」とべたぼれ。今秋のドラフト指名リスト最上位に挙げている。

 ただ、七原は今春のリーグ戦中、トヨタ自動車への入社が内定したことを明言。ドラフト対象の条件となるプロ志望届についても「出しません」と話し、現時点では社会人野球で腕を磨く道を選択した。ホークス側も当然、七原本人の意志を尊重する構えだが、調査を継続していく方針に変わりはない。

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