ヤクルト、山本哲哉氏がスカウトに

今年、9年間のプロ生活を引退した東京ヤクルトの山本哲哉氏が、スカウトに就任し早くも動き始めている。

関西の名門

山本哲哉氏は33歳。和歌山県の南部高校から近畿大を経て、三菱重工神戸に入社すると、2009年のドラフト2位でヤクルトに指名された。ルーキーだった2010年のオープン戦で右ひじを痛め、いきなり手術を受けるなど幸先は良くなかったが、2011年に1軍初登板をすると、2012年にはリリーフで50試合に登板、2013年は64試合に登板して11セーブ、25ホールドを挙げた。2014年にも52試合に登板したが、翌年以降、やや登板数が減り、今年は4試合に登板に終わっていた。

9年間は「悔いはない。出し切りました」と話した。そして、「自分もドラフトで取ってもらっている。その部分では返さないとだめですね。」と話し、球団のスカウトに就任、すでにスーツを着て活動をスタートしている。

現役の時は良い状態の時だけではなかったが、「スカウトになれば、ゼロからと思っています。コミュニケーションを取って、チームの求める選手を見つけたい」と話した。

関西の名門高校、大学、社会人でプレーしており、それらの人脈も生かして関西の担当になると思われる。どのような選手を担当し獲得するのか、これからが楽しみ。

東京ヤクルトスワローズのドラフト会議

ブルペン支えた9年糧にスカウトとして再出発 デイリースポーツ紙面 2018/12/22

 


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