千葉ロッテ2位・川満寛弥投手が渋滞に感動、埼玉西武・佐藤勇投手は東京デビュー、ルーキー達の動き

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 千葉ロッテのルーキーは千葉・幕張のQVCマリンスタジアムで合同自主トレを行っているが、寮は埼玉・浦和にある。14日は練習終了後にバスで移動したが、大雪の影響で普段は1時間強の道のりを14時間もかかるハプニングが起きた。14日の14時に出発して到着したのは15日の午前4時だった。

 松永昂大投手などはバスでテレビ鑑賞や仮眠を取っていたが、宮古島出身のドラフト2位・川満寛弥投手は、「これぞ都会だと思いました」とやや感動していた。いや、都会でも14時間はありえませんから。

 埼玉西武・ドラフト5位の佐藤勇投手(光南高)は16日のオフに「先輩に誘われたので東京へ行きます」と話し東京デビューを果たす。買い物で東京に出るのは始めてという。佐藤投手は「はぐれないようにしたい」と話した。

 阪神ドラフト1位の藤浪晋太郎投手は自主トレのメニューである声出しで、声を張り上げた際に声が裏返るハプニング、ドラフト4位の小豆畑真也捕手などがズッコケを見せて笑いをとった。

 福岡ソフトバンク、ドラフト1位の東浜巨投手は「遠投をしない」マイペースの調整を行っている。大学時代も遠投は行っておらず、「よほどフォームが小さくなったりしなければ遠投はしません。プロでも変えるつもりはありません」と話した。学生時代もプルペンで1日200球程度の投げ込みを行っていた。ブルペンに入って投げ込んで肩を作っていくタイプで、初日からブルペンに入った藤浪投手と同じような感じかもしれない。

 

 ロッテの新人4選手が14日に首都圏を襲った大雪の影響で約14時間、バスの中で缶詰め状態になるハプニングに見舞われていたことが15日、分かった。

 

 ドラフト1位・松永昂大投手(24)=大阪ガス=によると、14日は新人合同自主トレを終え、チームの送迎バスで午後2時に千葉市のQVCマリンを出発。だが、雪のため高速道路などで渋滞が続き、さいたま市の寮には14時間後の15日午前4時に到着したという。

 

 バスの中ではテレビ鑑賞や仮眠を取ったりしたが、ただ一人、感慨深げだったのが宮古島出身のドラフト2位・川満寛弥投手(21)=九州共立大=だ。渋滞初体験となり「これぞ都会だと思いました」と14時間の缶詰にも興奮した様子。「これ以上の長旅はないと思うので、今度は楽になると思います」と精神的に鍛えられたようだ。

 福島県出身の西武ドラフト5位左腕・佐藤(光南)が、新人合同自主トレ2度目の休日となる、16日に「東京デビュー」する。初の休日だった12日は球団寮で静養に努めたが「あすは先輩に誘われたので東京へ行きます」と胸を躍らせた。高校時代は野球に打ち込み、手持ちの私服は2着だけ。買い物などで初めて繰り出す大都会に「はぐれないようにしたい」と緊張気味だった。

 あれ!? ここはなんばグランド花月? 一瞬、見間違うほどの“連係プレー”はきっと池乃めだかや辻本茂雄もビックリだ。新人選手が氏名、出身校、ポジション、目標を観客席に向かって叫ぶ声出し。出番が回ってきた藤浪が両手を体の後ろに回し、息を吸い込んだ。周囲も固唾をのんで見守る。さぁ言うぞ…。

 

 「ふじなみ~、しんたろ~です」

 

 う、裏返っている。予想だにしなかった甲高い声に、D4位の小豆畑真也捕手(西濃運輸)らはズッコケ。スタンドを訪れた約100人の観衆も大爆笑した。まるで吉本新喜劇だ。甲子園で春夏連覇の右腕は、笑いの神様も味方につけていた。

 ソフトバンクのドラフト1位の東浜(亜大)が「オレ流調整」を明かした。肩を仕上げる段階では慣例となった遠投について「よほどフォームが小さくなったりしなければ遠投はしません。プロでも変えるつもりはありません」ときっぱり。9日の入寮後も30~40メートルの距離で仕上げており、16日には状態を確認するために「立ち投げしようかと思う」と語った。

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