阪神、来年ドラフトは遊撃手&捕手中心に、坂本誠志郎捕手など候補

天理高, 仙台育英, 坂本誠志郎, 明治大, 平沢大河, 貞光広登

 阪神は来年のドラフト会議について、遊撃手と捕手の選手の補強をポイントとすることが分かった。遊撃手では仙台育英の平沢 大河選手や天理の貞光 広登選手、捕手では明治大・坂本 誠志郎選手の名前が挙がる。

球団幹部明かす

 阪神の球団幹部は、「来年の補強ポイントは野手。特に遊撃手と捕手が焦点になってくる」と話した。

 投手については、2012年に藤浪晋太郎投手、2013年に岩貞祐太投手、そして2014年は横山雄哉投手と石崎剛投手と上位で投手を指名しており投手については整備が進んでいると判断している。逆に野手については鳥谷選手がメジャー移籍を目指してFA宣言をし、捕手もベテランが中心となっており、世代交代を進める必要があると判断しているようだ。

 遊撃手については鳥谷選手が長年一人で守ってきており控え選手の層も薄く、ポスト鳥谷として候補に挙がる北條史也選手なども経験も少ない。これから数年は何人かを使って競争させながら育てていく必要があり、層を厚くする意味でも遊撃手の数を揃えなければならない。

 捕手については梅野隆太郎選手などここ数年捕手を取り続けているが、藤井、鶴岡といったベテランから若手主体に世代交代するうえで、ドラフト上位で獲得できるような実績があり確実性の高い捕手の獲得という事になる。

 

候補は

 デイリースポーツでは2015年の主なドラフト候補として以下の選手を載せている。

    氏名 所属 身長体重 投打

高校

投手 吉田凌 東海大相模 181cm72kg 右右
小笠原慎之介 東海大相模 178cm82kg 左左
高橋純平 県岐阜商 183cm76kg 右右
永谷暢章 履正社 187cm87kg 右右
内野手 平沢大河 仙台育英 176cm71kg 右左
貞光広登 天理 174cm69kg 右左
大学生 投手 熊原健人 仙台大 178cm76kg 右右
多和田真三郎 富士大 180cm70kg 右右
上原健太 明治大 190cm85kg 左左
今永昇太 駒澤大 176cm73kg 左左
唐仁原志貴 福岡大 184cm80kg 左左
捕手 坂本誠志郎 明治大 175cm76kg 右右
内野手 大城滉二 立教大 175cm70kg 右右
外野手 谷田成吾 慶応大 183cm86kg 右左
高山俊 明治大 181cm84kg 右左
社会人 投手 関谷亮太 JR東日本 180cm82kg 右右
横山弘樹 NTT東日本 187cm85kg 右左
内野手 河合完治 トヨタ自動車 175cm78kg 右左
外野手 上西主起 日本生命 185cm85kg 右右

 

 デイリースポーツでは内野手では仙台育英の平沢選手、天理の貞光選手、捕手では大学NO1捕手の明大・坂本選手が筆頭候補となりそうだと書いている。

 個人的には藤浪晋太郎投手がいるとはいえ、メッセンジャー投手が軸となっている状態で投手もまだ必要だと思うが、遊撃手のポジションの薄さはかなり危機的に近い事から、中嶋選手の補強やトレード、FAなどで今後補強を目指していくとみられる。

 来年のドラフト候補は大学ならば先発左腕投手と外野手に人気が集まるとみられる。また高校生では高橋純平投手や小笠原慎之介投手、平沢大河選手などが注目されていくとみられる。

阪神来年ドラフト、遊撃手&捕手最優先 デイリースポーツ紙面 2014/12/1

 


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