阪神、慶大・伊藤隼太選手を10人で視察!

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阪神は11日に行われた慶大vs東大の試合に沼沢球団本部長以下10人で視察、目的の伊藤隼太選手の状態などを確認した。沼沢本部長は「評価は変わらない。これからも機会があれば、直接見に来たい」としており、ドラフト1位指名に向けて最後のチェックと行ったところだ。

今後は東洋大でも藤岡貴裕投手に同じように全スカウトでチェックをし、現場の真弓監督も含めたスカウト会議で、東海大甲府・高橋周平選手、慶大・伊藤隼太選手、東洋大・藤岡貴裕投手の3人から一人を決める。

決める要素としては、チームの補強ポイントと緊急性、他球団の動向という形になるが、チームの補強ポイントは8月に主軸を打てる野手、特に外野手という事で確認しており、金本選手やマートン選手の状態と動向、鳥谷選手のFAの動向や新井選手が4番を外れるなど緊急性は高いといえる。また、2位以下では高校生投手を獲得する方針であることからも1位では野手の指名が高い。

CSシリーズ争いを繰り広げる中で出場が決まれば、指名選手の決定はドラフト直前になる見通しだ。

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