阪神、スカウト会議!投手中心に250人をリストアップ

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阪神は今年最初のスカウト会議を開いた。デイリースポーツによると、ドラフト候補約250人をリストアップし、佐野アマスカウト統括は「ピッチャーの名前がかなり出てきてました。補強方針はこれから現場と話し合って決めていくことになると思います」と、投手が多く出てきたこと、また補強の方針はこれから決めていくと話した。

昨年は金本選手の肩のケガや新井選手の不振などもあり、この時期に既に慶大・伊藤隼太選手など主軸を打てる野手を獲得する方針を打ち出していたと思われる。今年はチームはBクラスに転落したものの、和田新監督となりどのようなチームを作るのかがまだ見えていない事もあるだろう。今年は投手、特に将来を見越した投手が多く、自然と投手のリストアップが多くなりそう。野手については候補は少ないものの、こういう年こそスカウト力を発揮する場面となりそうだ。

  • 阪神が注目している選手一覧!
  • 虎が東浜ら250人をリストアップ - デイリースポーツ:2012/01/10

    阪神は9日、西宮市内の球団事務所でスカウト会議を開き、今秋のドラフト指名候補選手約250人をリストアップした。佐野アマスカウト統括は「ピッチャーの名前がかなり出てきてました。補強方針はこれから現場と話し合って決めていくことになると思います」と話した。大学生投手では、亜大・東浜、九州共立大・川満、慶大・福谷、高校生投手では花巻東・大谷、愛工大名電・浜田らを上位候補に挙げているとみられ、今後も密着マークを続けていく方針だ。> 全文はデイリースポーツを見てください。

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