早稲田実、加藤雅樹選手が通算40号で快勝、背番号19、20を空けて清宮幸太郎選手が8日に登場か

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 春季東京大会の2回戦が行われ、早稲田実業は立教池袋と対戦して、プロ注目の加藤雅樹選手が高校通算40本となるホームランを放つなど12-0でコールドで勝利した。リトル時代に132本塁打を放った早稲田実中学校の清宮幸太郎選手は6日の入学式以降に公式戦出場が可能となるが、早稲田実は2人分の登録枠を空けており、8日の駒大高戦で高校デビューとなりそうだ。

刺激受ける

 まだ入学前の怪物に、「良い刺激を受けている。」と和泉監督は話した。早稲田実業はこの日の立教池袋戦で、今年のドラフト候補・加藤雅樹選手が高校通算40号を放つなど12-0で大勝した。スタンドには6日に入学式を迎える清宮幸太郎選手が姿を見せた。

 情報によると練習試合では既に4試合で3本塁打を放っているようで、早稲田実は今大会、20人がベンチ入りできるがこの試合までは18人しか登録をしていない。6日の入学式以降に清宮選手が公式戦出場ができるようになり、8日の駒大高との3回戦から怪物が登場しそうだ。

 通算40本塁打の加藤選手と怪物・清宮選手が並ぶ打線は、俄然注目を集めそうだ。

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 早実は4日、春季高校野球東京大会の2回戦で、立教池袋に12-0でコールド勝ち。“王2世”と期待される左の強打者、加藤が五回に右翼へ高校通算40号となる2ランを放つなど、打線が爆発。

 ヤマハ発動機の清宮克幸監督を父に持つ新1年の幸太郎はスタンドで応援。中学時代は「和製ベーブ・ルース」と呼ばれた逸材で和泉実監督は「良い刺激になっている」。規定により対外試合出場が認められるのは入学式後のため、8日の3回戦・駒大高戦が公式戦デビューとなりそうだ。

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