開星・白根尚貴選手、プロ志望!投手野手どちらでもいい

白根尚貴, 開星

開星の白根尚貴投手が日大三戦で先発、制球を乱して3回1アウトまでに4四球6安打で5失点、マウンドを降りた。ファーストの森大樹が5失点すると再びマウンドに登ると、その後は3四球を出すも1安打3奪三振に抑えた。高校最後のイニングとなる8回の裏にはエンジンをかけるとストレートは147kmをマーク、ストレートを集めて打ち取り、チェンジアップを連投して打ち取りと様々なパターンで打者を打ち取っていった。また打撃では4安打を右に左に打ち分け、パワーだけでない事を見せた。

いろいろな事があった3年間だっただろう。1年生で控え投手として140kmを越えるストレートを投げると、その風貌と態度からいろいろな噂が流れたり、2年生のセンバツでは初戦で21世紀枠の向陽高校に初戦敗退すると、野々村監督が失言して退任してしまった。2年生の夏には甲子園に出場すると初戦の仙台育英戦で最後の打者を外野フライに打ち取り、勝ったと思ってガッツポーズをしたら外野手が落球し逆転負け。

最後の試合も決して好投したとはいえないが打撃で4安打、初戦の柳井学園戦では3安打完封の投球を見せるなど、投打に成長を見せたのは間違いない。

試合後に白根投手は、「プロ志望します。投打どちらでも勝負できる」と力強くプロ志望を表明した。これだけのスケールの選手はプロ以外で納まる場所はないだろう。

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