日大三、創価が準決勝進出、帝京は田中悠我選手が高校通算22号弾

高校野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

春季高校野球東京大会は、日大三が小山台に、創価が帝京に勝利し準決勝に進出を決めた。帝京のプロ注目・田中悠我選手が高校通算22号ホームラン。

ベスト4

東京大会はベスト4が出そろった。小山台に11-1で勝利した日大三は、次戦は因縁の早稲田実業と、また帝京に7-1で勝利した創価は国士舘と対戦する。

この日は日大三はプロ注目の日置 航選手のタイムリーヒットと、飯村昇大選手の高校通算10号となるホームランで4点を先制し、3回にはバッティングでも注目される中村奎太選手の2ランホームランなどで突き放した。準決勝で戦う早実について日置選手は「因縁の相手。去年やられたので、勝ちたいです」と話した。

帝京高校は1-7で敗れたが、田中悠我選手が逆方向へのホームランを放ち、高校通算22号とした。この春から4番サードで出場しており、プロも注目する。チームが敗れ、「悔しさしかない」と話していたものの、「逆方向への強い打球が調子のバロメーター」と話し、逆方向へのホームランに手ごたえを感じていた。

逸材が活躍を見せる東京大会、夏の戦いも熱い戦いと、プロ注目選手の活躍が期待できる。

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プロ注目の帝京・田中悠我内野手(3年)が右方向に一発を突き刺した。二回、狙っていた直球を捉えて高校通算22本目となる先制ソロ。今春から「4番・三塁」を担う右の強打者は「逆方向への強い打球が調子のバロメーター」と持ち味を発揮した。

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