山形大会の組み合わせが決定、羽黒・篠田怜汰投手は145キロ

高校野球ドラフトニュース 2019年ドラフトニュース

夏の高校野球・山形大会の組み合わせが決定した。各紙の展望に載っている選手の紹介をします。

スポニチ

今春の県大会を制し東北大会4強の鶴岡東が筆頭。日大山形はU18代表1次候補捕手・渡部雅也がけん引する。同じ代表候補で右腕の篠田怜汰を擁する昨夏代表・羽黒は野手の援護が鍵。春県4強山形学院は変則右腕・大場勇飛に注目。191cmの長身右腕・渡辺拓海を擁する酒田南、山形城北が追う。

日刊

第1シードの鶴岡東が3年ぶり6度目の夏甲子園を狙う。春の県大会4戦のチーム打率.336で計38得点の得点力を誇る。昨夏代表の羽黒や昨秋優勝の酒田南、県税咲いた17度の出場を誇る日大山形と実力伯仲の私学勢が多く、戦国模様だ。

報知

今春県王者で東北大会4強の鶴岡東、昨夏代表で好投手・篠田怜汰を擁する羽黒、強力打線の酒田南、投打のバランスがいい日大山形の4校がリード。山形中央、山形城北、山形学院が追う。シード校の実力は伯仲しており、どこが勝ってもおかしくない。

2019年度-高校生-山形県のドラフト候補リスト

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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