151キロ右腕・大崎中央の氏家蓮投手に巨人、ヤクルト、阪神が視察

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今年、最速151キロを記録した大崎中央の氏家蓮投手が、宮城県高校野球大会でリリーフ登板した。この試合を視察した巨人、東京ヤクルト、阪神のスカウトが評価をしている。

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5回3失点も5奪三振

8-6と2点リードをしていた5回、雨天の中で登板した氏家蓮投手だったが、9-6となった6回には3点を失い同点に追いつかれてしまう。しかし7回以降は得点を許さず、5つの三振を奪った。味方も4点を挙げ、13-9で勝利した。

最速は141キロ止まりだった。「緩いマウンドで、序盤は難しかった。後半は体と気持ちがマッチした」と雨でぬかるんだマウンドに苦労をしていたものの、9回にはアウトを取るごとに声を上げる気迫のこもった投球を見せる。「自分の長所は直球と打者に向かっていける気持ちの強さ」と話した。

この日は巨人、東京ヤクルト、阪神の3球団のスカウトが視察した。巨人の織田スカウトは、「本来の力は発揮できなかったかもしれないが、粘り強く、エースらしく投げていた」と話し、粘りと気迫を評価した。

また、東京ヤクルトの斉藤スカウトは「直球の回転が良く、ガンの数字よりも速く感じる。打者も感じていたと思う」と評価する。氏家投手は投球練習の計測で2500回転を記録しており、プロ平均を上回っている。球質の良さを評価した。

「151キロは練習の積み重ねと体の連動がうまくいった結果。育てていただいた監督に恩返しがしたい」と話し、高校初のプロ野球選手誕生を目指す。これから大会でどんなピッチングを見せるのか、プロの視察状況も含めて注目したい。

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巨人、ヤクルト、阪神の3球団が視察。ヤクルトの斉藤宜之スカウトはスピードガンを手に熱視線を送り、「直球の回転が良く、ガンの数字よりも速く感じる。打者も感じていたと思う」と評価した。その言葉通り、直球は投球練習で2500回転を計測。プロの投手の平均は2200~2300回転と言われており、プロに入ってもトップレベルだ。

雨の降るマウンド、試合の流れをつかみつつある相手。難しい状況に陥った氏家だったが、平石朋浩監督が、「同点に追いつかれた場面でも、ケロッとしていた。ひるまず投げてくれた」と話すように、下を向かず、エースとして気迫のこもった投球を続けて勝ち越しは許さなかった。巨人の織田スカウトも、「本来の力は発揮できなかったかもしれないが、粘り強く、エースらしく投げていた」とその姿勢を評価した。

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