早稲田実が5-0で勝利、西口純生選手など3年生が2年生を支え、2年生は3年生に応える

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早稲田実は、4番に座る清宮福太郎選手や、この日、完封をした田和廉投手など2年生が活躍するが、悔しさを感じる事の多かった3年生も、2年生を盛り立てた。

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3年生

早稲田実は、昨夏の西東京大会で、国学院久我山のサヨナラホームランを浴びて敗れた後、秋季大会はチーム内の不祥事により出場を辞退、そして新型コロナウイルスの影響で春季大会、夏の甲子園も中止となった。

昨年夏に2年生で出場をし、活躍を見せていた梅村大和選手はこの日、初回にヒットで出塁すると、暴投で2塁から一気にホームインをした。また西口純生選手は6回に左中間のフェンスに直撃する2ベースヒットを打ちった。宇野竜一朗投手も背番号9をつけ清宮選手の前の3番を打ち、打席で迫力を見せる。またバントで内野安打を取れる佐渡楓選手も9番で出場していた。

昨年、2年生ながら3年生の中でプレーさせてもらっていたことを、今年は3年生として、2年生の主砲と先発の田和投手を支えていた。

先発の田和投手は最速138キロの速球を投げる。元近鉄の͡故・盛田投手のようなフォームから135キロ前後のストレートとスライダー、チェンジアップを投げ、この日は雨天の中、公式戦で初完封を記録した。

清宮選手も兄のイメージとは違い、140キロ台のストレートを外角に正確に投げてくる八王子実践の後藤結人投手に対し、そのストレートやツーシームに食らいつき、1回と7回にライト前にポトリと落とすヒットを記録、3回には併殺に打ち取られたが、スライダーに必死に食らいついた結果だった。

後藤投手も清宮選手について「追い込んでも三振してくる感じがしなかったし、どの球でも対応して食らいついてきた」と話し、「一つ下だけどすごいバッター」と話した。

兄の清宮幸太郎選手は1年の春からホームランを量産し、甲子園やU18代表の壮行試合で、150キロクラスの投手からもヒットを打っていた。福太郎選手はまだそこまでは行っていないものの、打撃の柔らかさと対応力がしっかりあり、まだ少ない実戦を経験していけば、結果を残していくだろう。

先発した田和投手は「3年生に良い思いをもって卒業してもらえるように」と話した。3年生が2年生を支え、2年生が3年生の思いに応える。早稲田実はそんなチームだ。

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内角を得意と見た相手バッテリーから徹底して外を攻められた。初回の第1打席は外いっぱいに腕を伸ばし、右翼に上げると相手野手が見失い右前打に。3回もスライダーをなんとかバットに当て、三ゴロ併殺もその間に1点を加えた。7回も初回と同じく右前へのポテン安打。敗れた後藤は「追い込んでも三振してくる感じがしなかったし、どの球でも対応して食らいついてきた」と2年生4番の印象を語った。

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