【2022センバツ】山梨学院の注目選手

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センバツ大会に出場するチームで、個人的に注目したい選手を紹介します。今日は山梨学院の注目選手。

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注目したい選手

注目度A:必見・見ないとヤバイ、注目度B:成長をチェック、注目度C:素質をチェック

注目度B:榎谷礼央投手

最速144キロの速球をコントロールできる選手で、秋の公式戦では43回を投げて与四死球は8と安定している。鋭いカットボールも注目され、大会屈指の好投手の一人。

注目度B:高橋海翔選手(新2年)

1年夏から4番を打つスラッガーで、高校卒プロ入りを目指し、注目されている。昨年秋は2本塁打、チーム1となる12打点を挙げ、4番の仕事をしている。

注目度C:進藤天遊撃手(新2年)

ショートの動きに定評があり、ポジションどり、フットワークなど高い技術を見せる。打撃はもう少し力強さが欲しいが、2番バッターとして15犠打を記録するなどチームに貢献できる。

注目度C:鈴木斗偉二塁手

昨年秋は3本塁打、打率.629、6盗塁と全ての面で活躍を見せた。高校通算20本塁打のパンチ力に、二塁守備でも進藤選手との二遊間は注目。

注目度C:相沢秀光三塁手

関東大会で2本塁打など高校通算20本塁打を記録している。思い切りの良い打撃が特徴。

注目度C:岩田悠聖外野手

3番を打ち、高校通算27本塁打のパンチ力がある。遠投115mの強肩もチェックしたい。

注目度C:山田悠希投手

榎谷投手の控えとして、130キロ後半の力強い球を投げる。

注目度C:山本和輝選手

控え捕手だが、183cm93kgの体から高校通算20本塁打の長打力を見せる。

注目度C:岳原陵河選手(新2年)

187cm82kgの外野手で、遠投100mの肩があり、中学時には140キロを記録している。千葉ロッテジュニア出身。

チーム

榎谷投手は大会屈指の好投手で、かなりレベルの高い投球がみられると思う。投手陣としては山田投手などが控えるものの、榎谷投手との力の差を埋めたい。

野手は高校通算20本を超すスラッガーが揃うが、一発長打というよりは打線が繋がる感じ。1番に長打力もある鈴木選手が入り、2番・進藤選手が進め、岩田選手、高橋選手、相沢選手のクリンナップが得点を挙げる。

投手が3点に抑え、打線が6、7点を奪う。榎谷投手は点数を低く試合を作ることができるので、打線が活発に動けるか、一発ではなく、足などを使って得点を重ねていけるかがポイント。

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