徳島商・森煌誠投手は「150キロを出したい」、注目スラッガーと対戦希望

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組み合わせ抽選で、大会2日目第4試合・愛工大名電と初戦を戦う事になった徳島商、エースで149キロ右腕の森煌誠投手は、主将として「激戦区を勝ち抜いてきた強豪校なので、自分たちの力を試せる」と強豪・愛工大名電との対戦に意気込みを見せた。

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ホームランをいっぱい打っている打者と

森煌誠投手は最速149キロの速球を投げ、プロも注目する大型右腕投手。徳島大会では一人で5試合全てフルイニング、593球を投げて甲子園出場を勝ち取った。

甲子園では「ストレートで押していく投球がしたい。甲子園で150キロを出したい」と、投手としての目標について話した。また、「佐々木麟太郎や真鍋とか、本塁打をいっぱい打っている打者と対戦したい」と話し、通算140本塁打の佐々木選手、通算61本の真鍋選手との対戦を希望した。

自信に満ちた森投手、まずは愛工大名電戦でどんな投球をするのか注目し、勝ち上がれば3回戦で対戦する花巻東戦で、佐々木選手との対戦も注目される。

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