桐光学園・松井裕樹投手、6回コールド10奪三振!

松井裕樹, 桐光学園

 秋季高校野球神奈川大会では桐光学園vs武相の対戦が行われ、桐光学園は来年のドラフト1位候補・松井裕樹投手が先発すると6回を10奪三振2失点に抑えて13-2でコールド勝ちを納めた。

 この日は7-0と点差の開いた4回に3安打を打たれて2失点し「この日は75点」と話したものの、4回以降はノーヒット、結局6回を3安打2打点10奪三振という内容だった。

 中学時代にバッテリーを組んでいた鈴木航平捕手と新バッテリーを組むことになり、この日は鈴木捕手とのコンビネーションを確認するためにも、2回戦では投げなかったスライダーを多投した。プロも評価するスライダーを鈴木捕手も体で止め、三振10個の内5個をスライダーで奪った。バッテリーとしても合格点といえる。

桐光学園・松井、10K完投も2失点 - デイリースポーツ:2012/09/16

 今夏甲子園で1試合22奪三振の大会新を樹立した桐光学園・松井が毎回の10奪三振で2失点完投。六回コールド勝ちに貢献した。9日の初戦では投げなかった宝刀・スライダーを解禁。新女房役の鈴木は後ろにそらすことなくしっかりストップした。「試合の中で確認したかった。体を張って止めてくれて感謝です」。信頼関係を深め、収穫を得た様子だった。

 夏の甲子園で1試合22奪三振の大会新記録を樹立した桐光学園の147キロ左腕・松井裕樹(2年)が、秋季神奈川県大会3回戦の武相戦に先発。初戦で使わなかった決め球のスライダーを解禁し、6回3安打2失点。10三振を奪った。

 

 この日はスライダーで4奪三振。3安打を集められ、2失点した4回以外は無安打に封じた。自身公式戦では9戦連続の2ケタ奪三振にも「75点くらい。鈴木がしっかり体を張ってくれたのが良かった」と、ワンバウンドした決め球を何度も体で止めた捕手の鈴木航介(2年)に感謝した。

 

 16日の鎌倉学園との4回戦は連投が濃厚。連投した夏の甲子園準々決勝(光星学院戦)では3失点で敗れている。「ここで打たれるわけにはいかない」と力を込めた。

 桐光学園(神奈川)は武相を6回コールドで下し、4回戦に進出した。今夏甲子園で1試合22奪三振の大会新記録をマークした松井は、3安打10奪三振2失点で完投し「70~75点くらい。調子は悪くなかった。チームが勝ったのでよかった」と振り返った。

 

 9日の2回戦では封印したスライダーも解禁し、5三振を得意球で奪った。2年生左腕は、16日の鎌倉学園戦へ向け「ゲーム(の流れ)を読んでクレバーな投球ができれば」と意気込んだ。


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