花巻東・大谷翔平投手、レンジャースと面談。メジャー6球団が獲得表明

大谷翔平, 花巻東

 花巻東の大谷翔平投手とテキサス・レンジャースが面談を行った。レンジャースはジム・コルボーン環太平洋シニアアドバイザー、ジョシュ・ボイド・プロスカウト部長が来日し、渡部一スカウトと現在マイナーリーグでプレーする尾中博俊選手の4人で面接に望んだ。

 面談は3時間30分にも及び、非常に長いものとなった。オリックスで投手コーチを務めたコルボーン氏は「とても良い雰囲気で話ができた。決断をする時に必要な情報を渡した」と説明しレンジャースの教育システムのほかに、ダルビッシュ、上原、建山といった日本人選手が活躍している環境を説明した。またダルビッシュ投手のサインボールを手渡しした。

 そして会談のメインになったのは、尾中投手の実際の体験話だったようだ。尾中博俊選手は環太平洋大で俊足選手としてドラフト候補となったものの指名は無く、レンジャースとマイナー契約を結び、2年間を過ごしている。

 尾中選手は「しんどかったのは英語、2年目で英語は慣れたけど、文化や生活のリズムが違う」と話し、「厳しい環境だよ」と素直に話したという。それを聞いた大谷選手の反応について尾中選手は、「大谷君は引いてましたね。言葉の面を一番不安がってました」と話した。大谷投手にとっては本当に良い判断材料となったと思う。

 メジャー入りを決断すればドジャース入りが有力と見られるが、4日以降にはレッドソックスと面談するなど6球団が獲得に乗り出しているという。また国内プロ球団は12球団全てから調査書が届き、既に記入して送り返しているとの事。

 プロ野球かメジャーか、投手か野手かを決めた大谷投手にとって、2度目の大きな決断をする時期が近づいてきた。

 

 

 花巻東(岩手)の160キロ右腕・大谷翔平投手(3年)の獲得を目指すレンジャーズのスカウト陣が2日、同校を訪れ、約3時間30分にわたって大谷本人と面談を行った。佐々木洋監督(37)や両親も同席。レ軍は「東北のダル」と呼ばれる逸材に、ダルビッシュ有投手(26)のサインボールをプレゼントするなど熱意を伝えた。メジャーではドジャースも獲得に本腰を入れているが、「本家」の存在を切り札に猛アピールした。

 午後2時に始まった面談が終了したのは午後5時30分すぎだった。ジム・コルボーン環太平洋シニアアドバイザー、ジョシュ・ボイド・プロスカウト部長が来日。面談を終えたコルボーン氏は「とてもいい雰囲気で話せた。(メジャーを)決断した時に必要な情報を彼に渡すことができた」と満足そうな表情を見せ、大谷にダルビッシュのサインボールをプレゼントしたことを明かした。 全文はスポーツニッポンのサイトをご覧ください。

 同校の菊池雄星投手(現西武)を訪問した3年前と同じく、サプライズを用意していた。2年間、レ軍の1Aでプレーする尾中を2日前に急きょ招集。契約すれば、マイナーからのスタートが有力な大谷にマイナー生活の現状などを説明させた。尾中は「厳しい環境を話したら、大谷君は引いてましたね。言葉の面を一番不安がってました」と明かした。

 

 レ軍にはダルら日本人3投手が所属する。「チームとして日本人を理解している。将来性のあるとても良い投手の大谷君も、助けられると思う」とコルボーン・スカウト。手応え十分の表情で米国へと戻った。 全文はスポーツ報知のサイトをご覧ください。


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