パナマはMLB配下選手6人登録、台湾は佐々木・奥川級投手擁し直前にアメリカに勝利

侍ジャパンU18代表が挑むU18ワールドカップ、グループリーグで日本はアメリカ、台湾、パナマなどと対戦するが、台湾はアメリカとのエキシビジョンマッチで勝利を挙げるなど非常に強い。

死のグループリーグ

侍ジャパンが入っているグループBは、世界ランク1位の日本の他、2位のアメリカ、4位の台湾、13位のパナマが入っている。グループAは3位の韓国、7位のオーストラリア、8位のオランダ、10位のカナダという所を見ると、ランク的にはグループBの方が厳しい。

しかも、対戦相手がとても油断できる相手ではない。パナマは昨年行われたU18パンアメリカン選手権で、1次ラウンドを突破すると、ベネズエラ、ドミニカ、カナダなどがいるスーパーラウンドでもアメリカ以外には無敗で勝ち上がった。決勝ではアメリカに17-2と大差をつけられているが、パナマは代表メンバーに、MLBと契約をしている投手2人、内野手2人、外野手2人の合計6人のプロ選手を加えた。

総合力では日本の方が上だと思うが、どんな投手が出てくるかわからず、また高い身体能力を生かして走ってきたり、痛烈な打球を打つ選手も出てくるかもしれない。

153キロ右腕の台湾

また台湾は、昨年のU18アジア選手権で日本を1失点に抑え3-1で勝利し、17歳だった王彥程投手が2安打1失点で完投勝利そている。その王投手は東北楽天と育成契約をすることが発表されたが、18歳の今年も代表入りしており、侍ジャパンにとって最大の脅威となる。

またU18代表のアメリカチームと8月24日からエキシビジョンマッチを3試合行っており、初戦は0-7、2戦目は3-6で敗れているが、3戦目には4-2で勝利をしている。

また他にも、193cmから153キロの速球を投げる李晨薰投手、188cmから150キロの速球を投げる陳柏毓投手、176cm左腕で143キロの速球を投げる林子崴投手、鋭い変化球を持つ林昱珉投手などもおり、投手陣は日本と互角クラスの投手がそろっている。

台湾三本柱

李晨薰投手

林昱珉投手

グループBではおそらく1敗しかできないとみられ、アメリカ・台湾・パナマを相手に2勝1敗で行かなければならない。そのためには、佐々木投手・奥川投手抜きでは非常に厳しいと予想され、相当の覚悟が必要となる。

Team Taiwan Announce 2019 U18 Baseball World Cup Roster – CPBL STATS
侍ジャパンU18日本代表メンバー(2019)一覧


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