明治大が始動、斉藤大将投手、水野匡貴投手などに4球団が視察

斉藤大将, 竹村春樹, 水野匡貴

明治大が今年の初練習を行い、今年のドラフト注目選手、斉藤大将投手、水野匡貴投手なども始動、福岡ソフトバンク、巨人、千葉ロッテ、横浜DeNAの4球団のスカウトが視察に訪れた。

2枚看板が抜け

明治大は柳裕也投手が中日にドラフト1位で指名され、星知弥投手が東京ヤクルトに2位で指名された。リーグ通算23勝を挙げ、大エースとして活躍した柳投手と、通算勝ち星こそ4勝だったものの、昨年秋に3勝を挙げ明治神宮大会ではロングリリーフで好投し優勝に貢献した星投手が抜け、現3年生でプロも注目する斉藤投手と水野投手が主役となる。

斉藤投手は左のサイドからキレの良い速球と大きく曲がるスライダーを投げ、侍ジャパン大学代表として日米大学野球でリリーフで登板し、好リリーフを見せていた。東京六大学では1年生から登板をし35試合を投げているが、先発は2試合のみであとはリリーフで6勝を挙げている。水野投手は182cmから147キロを投げる右の本格派タイプで、静岡高校時代から注目されていた投手だが現時点でリーグ戦3勝どまり、昨年春は3試合に先発し2勝1敗と2戦目の先発を任されたが、秋は星投手にその座を奪われた。

共に素質は高く、斉藤投手は左のサイドとして貴重な存在だが、プロ入りするにはこの春の活躍が必須となる。斉藤投手は「4年生が抜けてメンバーが入れ替わった。今年は先頭に立って、やっていきたい」と話すと、水野投手も「優勝するために、チームが10勝できるような活躍をしたい」と話した。プロという言葉はなかったが、ともに意識しているものの今の時点では言葉を避けているように見える。この春に活躍することで、プロという言葉も出てくるのではないかと思う。

プロ4球団が注目

この日は福岡ソフトバンク、巨人、千葉ロッテ、横浜DeNAのスカウトが視察に訪れた。昨年は柳投手、星投手の他に、佐野恵太選手が横浜DeNA、中道勝士選手がオリックスの育成で指名されるなど、4選手がプロ野球選手となった。その中でこの日あいさつに訪れたのは横浜DeNAだけだったが、今年も複数のプロ野球選手が誕生する可能性もある。

昨年ほど注目選手は多くないものの、内野手の竹村春樹選手も浦和学院高校時代から注目されている選手、今年も明治大から目が離せない。

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この日は巨人、ロッテなど4球団のスカウトが訪問。2人には中日ドラフト1位・柳、ヤクルト同2位・星が抜けた穴を埋める働きが期待される。

斉藤は「4年生が抜けてメンバーが入れ替わった。今年は先頭に立って、やっていきたい」と闘志。水野は「(リーグ戦で)優勝するために、チームが10勝できるような活躍をしたい」と話した。


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