中大が練習納め、大工原壱成選手と2年生ベストナイントリオで来年逆襲へ

中央大, 五十幡亮汰, 牧秀悟, 内山京祐, 大工原壱成

中央大は12月22日に年内の練習を打ち上げた。今年は東都リーグ1部で春・秋ともに最下位となり入れ替え戦に臨んだが、来年は逆襲を誓う。

明るい兆し

今年春の東都リーグ戦で中央大は、4勝8敗も勝ち点1で最下位に沈んだ。そして秋も4勝8敗だったが、東洋大、亜細亜大から勝ち点を奪った。結果的に勝ち点3が3チーム、勝ち点2が3チームとなる大激戦の中で、2連敗で落としたカードが3つあったことが響き勝率で最下位となったが、リーグ戦中盤では優勝の可能性を選手たちが意識するなど、春とは違った戦いを見せた。

明るい兆しも見える。最下位だったにも関わらず、ベストナインには五十幡亮汰選手、牧秀悟選手、内山京祐選手の3人が選ばれたが、3人とも2年生の選手だった。また捕手でも1年生の古賀悠斗選手が実力通りの活躍を見せており、センターの五十幡選手とショートの牧選手とともにセンターラインがしっかりと固まったシーズンとなった。

ベストナイントリオは来年3年生となり、チームの主力として成長を見せてくれるだろう。五十幡選手は「リーグ優勝の先に日本一がある。積極的に走って盗塁数を増やしたい」と話した。また4年生になる大工原壱成主将がチームを引っ張る。今年、春・秋の入れ替え戦を経験し、「しんどかったですけど、学んだことがたくさんあります。4年生が1部に残してくれたので、感謝の気持ちと1部でプレーできる喜びを持ちながら、思い切ってプレーしたいです」と話した。桐光学園時代に24本塁打を放つパンチ力のある選手で、大学では2年春に外野手でベストナインに選ばれた。「チームの目標は日本一。個人的には、2年春以来のベストナインを取りたいです」と話す。

投手では2年生の畠中優大投手が経験を積んでおり、実力のある1年生の皆川喬涼投手や高橋晴投手が、またスポーツ推薦で合格をした佐野涼弥投手、沢田龍太投手、北村恵吾選手、斎藤未来也選手、森下翔太選手などが力を見せてくれれば、2季連続最下位からの優勝も大いに期待できる。

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来季は、チャンスでの1本を重視する。桐光学園では、4番を任され、高校通算24本塁打をマーク。中大では1年春からベンチ入りし、2年春には外野手のベストナインも獲得した。「チームの目標は日本一。個人的には、2年春以来のベストナインを取りたいです」と目標を掲げた。


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