立命館大・坂本裕哉投手「2年間鍛えなおしてプロへ」、巨人・阪神視察も

立命館大, 坂本裕哉

立命館大の148キロ左腕・坂本裕哉投手はこの日、秋季リーグ戦の近代戦に逆転負けを喫し、試合後に、「2年間鍛えなおしてからプロに行った方がいいなと思った」と話した。

巨人、阪神など視察

この日の近大との3回戦は、1回戦同様にドラフト候補の村西良太投手と投げ合いとなった。巨人・阪神など4球団のスカウトが視察する中、坂本裕哉投手は7回までわずか2安打に抑える好投を見せた。

しかし1-0とリードしていた8回に、4安打を集中されて2失点し、逆転で敗れて勝ち点を落とし優勝の可能性が無くなった。エースとして投げていた坂本投手は「今日の投球で、2年間鍛え直してプロに行った方がいいなと思った。これが自分の実力と分かった。」と話した。

坂本投手はプロ志望届を提出しており、このカードの1回戦には8球団のスカウトの前で完封勝利を挙げている。この日も7回まで2安打と好投を見せており、指名の可能性が高い所にいる投手だと思う。しかし、「指名されなくてもすっきりする。もっとレベルアップしないといけない。指名してもらえたらプロの世界で頑張るだけなんですけど、指名されなくても自分の弱さを受け止めて、社会人で頑張って2年後は絶対にプロに行けるようにという思いです」と話した。

指名されても辞退をするという事はないだろうし、この日の投球の内容を反省し、優勝を逃した悔しさから素直に発言したものとみられるが、「どうしてもプロに行きたい」と強い想いを持つドラフト候補がほとんどの中で、この発言はややマイナスに捉えられそうだ。力的には指名されてもおかしくないと思うが、2年間待ってドラフト上位確実になってから、とプロ側も考えるかもしれない。

立命館大はこれでドラフト会議前の試合は終わり、まずは17日のドラフト会議を待つ事になる。

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すでにプロ志望届は提出済み。17日のドラフト会議前最後の試合に、巨人、阪神など4球団のスカウトが視察した。「今日の投球で、2年間鍛え直してプロに行った方がいいな、と思った。これが自分の実力と分かった。指名されなくてもすっきりする。もっとレベルアップしないといけない。指名してもらえたら、プロの世界で頑張るだけなんですけど、指名されなくても、自分の弱さを受け止めて、社会人で頑張って、2年後は絶対にプロに行けるように、という思いです」と、心境を明かした。

この日は阪神、巨人ら4球団のスカウトが視察。「まだまだ自分のレベルの低さ、甘さが分かりました。指名されればありがたいですけど、されなくても(社会人で)もっとレベルアップして挑戦できれば」と振り返った。


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