東日本国際大・上崎彰吾選手が選手権新記録の1大会4本塁打、原辰徳氏・井口忠仁氏ら抜く

大学野球ドラフトニュース 2022年ドラフトニュース

準々決勝まで3試合連続ホームランを放ち、3本塁打で大会タイ記録に並んでいた東日本国際大・上崎彰吾選手が、準決勝の亜細亜大戦でもホームランを放ち、大会新記録を打ち立てた。

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原辰徳氏・井口忠仁氏など抜く

準決勝の亜細亜大戦で上崎彰吾選手は2回、1ストライクからの変化球にタイミングを合わせると、「いったと思いました」と高々と拳を突き上げた。大会新記録の4本塁打で、4試合連続ホームランだった。

試合は1−3で惜しくも敗れた。9回には2アウト1塁の場面でセカンドゴロで最後の打者となり、「記録にはこだわっていない。負けたのが悔しい。最後の打席は力が入ってしまった」と話した。

これまでの大会記録3本塁打は、東海大の原辰徳氏、青山学院大の井口忠仁氏などが並んでいたが、それを追い越しての新記録となった。藤木監督は「やりましたね。原さん、井口くんを超えた。大したもの。」と喜んだ。

タイミングをとるのが上手く、スイングに力感がみられなくても、しっかりと当たり、打球が伸びていく感じ。ドラフト候補としてはまだ情報が少ない事もあり、今年のドラフト会議でという可能性は高くないと思うが、社会人からはひくて数多となりそうで、社会人野球での活躍でドラフト会議にという事があるかもしれない。

ただし、秋もリーグ戦でものすごい勢いでホームランを放てば、状況は変わってくるかもしれない。この春に大きく飛躍した上崎選手、十分の実績と知名度を高めた春となった。

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