掛川西の強肩捕手・河原崎琉衣選手が明治大に進学することがわかった。
二塁送球1.85秒
河原崎琉衣選手は二塁送球が1.85秒という強肩捕手で、高校通算10本塁打の打撃もあり、昨年は春の東海大会で沢山優介投手(ヤマハ)、榊原遼太郎投手(国学院大)などプロ注目投手をリードし、優勝を収めた。
明治大に合格をし、「実力も日本一だし、練習の雰囲気もすごくいいチーム。もう競争は始まっているので、準備をしていきたい」と話す。明治大では1学年上に、静岡でライバルとして戦った静岡高校出身の長身右腕・高須大雅投手がいるが、2年春の大会で148キロの球に衝撃を受けており、「すごい投手と組める可能性があるのはワクワクします。まずは投手陣から信頼されるように関係を築いていきたい」とバッテリーを組むことを楽しみにしているという。
「将来的には六大学でベストナインを取ることが目標。期待を裏切らないよう、毎日死ぬ気で取り組んでいきます」と話す。東京六大学をリードする捕手になってほしい。
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【高校野球】掛川西の河原崎琉衣捕手が明大合格…静岡県の球児に続々吉報 - スポーツ報知
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