東都リーグが今日開幕し、亜大vs東洋大の試合ではドラフトの超目玉・亜大・東浜巨投手が先発した。東浜投手は初回にタイムリー2ベースを浴びて1失点するも2奪三振で切り抜けると、2回は143kmを記録したストレートとスライダーで三者連続三振など5者連続三振を記録した。
その後は雨天中断もあったものの安定したピッチングを見せ、9回7安打9奪三振1失点という好投で2-1で勝利した。これで東都リーグ通算32勝を記録した。
プロ入りを志望している東浜投手、プロは現時点では無理といい社会人の東芝入りを勧める生田監督を説得するためには、プロでも通用するようなピッチングを見せて生田監督を納得させなければならない。この日のピッチングは大学最後のリーグ戦となる東浜投手の集大成といえるピッチングだった。
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