センバツに出場する関東第一高校は日大藤沢と練習試合を行い、最速138km/h右腕の羽毛田晶啓投手が6回3安打8奪三振と好投を見せた。この試合には3球団のスカウトが視察に訪れた。
自己最速記録し6回8奪三振
羽毛田晶啓投手は182cm84kgの大型投手、自己最速は138km/hと140km/h台には乗っていないが、高い制球力と鋭い変化球が持ち味の投手で、プロから注目されている。この日もプロ3球団のスカウトが視察に訪れる中で、日大藤沢を相手に6回3安打8奪三振と好投した。
自己最速タイの138km/hを記録し、羽毛田投手も「直球がある程度通用したのは良かった」と話た。甲子園では140km/h台の表示が出るのではないかと思う。大型投手で投球フォームが映える投手あので、球速が出てくればプロのスカウトの見る目も違ってきそうだ。
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