県岐阜商・佐々木泰選手、対外試合で3安打3打点記録も進学の意向を表明

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県岐阜商は高岡第一と練習試合行い、高校通算34本塁打の佐々木泰選手が、一発を含む3安打3打点の活躍を見せた。

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自分の中ではまだまだ足りない

高岡第一との練習試合で佐々木泰選手は、187cmから146キロの速球を投げる佐伯成優投手と対戦し、6回には高校通算35号となるホームランを放つなど、3安打3打点の活躍を見せた。

センバツに出場することが決まっており、大会注目の選手だったが、その大会がなくなった。活動休止期間中は上半身の強化をし、ベンチプレスでは95kgを挙げるようになった。それによりスイングの鋭さがやや落ちたが、「思ったより振れていて感触は良かった」と話した。

進路について聞かれると、「自分の中では実力はまだまだ足りないと思っている」と話し、進学をする意向を示した。

夏は岐阜代替大会で優勝し、甲子園交流戦にも勝利することを目指す。その活躍を置き土産に、大学でさらに成長した姿を見せる。

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注目の進路については「自分の中では実力はまだまだ足りないと思っている」と進学の意向を明かした。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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