夏の高校野球、東東京大会の組み合わせが決定した。大会の展望をまとめます。
スポニチ
混戦模様。連覇を狙う二松学舎大付は昨夏メンバーの大半が残り経験豊富。関東第一は土屋大和、谷幸之助の2枚看板で3年ぶりV目指す。帝京は内野手・小松涼馬を中心に8年ぶりの制覇狙う。岩倉は坂本一樹、宮里優吾と左右の好投手を擁する。好左腕・細野晴希擁する東亜学園、都小山台も侮れない。
日刊
3連覇を狙う二松学舎大付を軸に、優勝から7年遠ざかる帝京、土屋大和投手、野口洋介捕手のバッテリー擁する関東第一など上位は実力接近。かなりの混戦模様が漂う。都立では昨夏準Vの小山台、シードの雪谷、紅葉川も勢いがある。
報知
上位校には差がないが、関東第一は土屋大和、谷幸之助の140キロ右腕コンビが安定。二松学舎大付は主砲・右田稜真を軸に3年連続切符を狙う。帝京は188cm左腕・田代涼太で締める。春の対外試合禁止でノーシードの岩倉、春4強の小山台も頂点をうかがう。
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