ヤクルトとオリックスが、東洋大の村上頌樹投手の指名を検討していることが分かった。
秋は右腕肉離れ
村上頌樹投手は智弁学園時代にセンバツで優勝し、東洋大でもリーグ戦でエース格として投げてきた149キロ右腕投手。今年秋は他の投手のように大きく成長する投球を期待されていたが、右腕の肉離れによりリーグ開幕戦は思うような投球ができず、その後、治療に専念している。
しかし、1か月が経ち、投げ込みができるまで回復をしているが、オリックスとと今日ヤクルトのスカウトが練習を視察しており、指名の可能性があるという。
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