北條史也選手、木製バットでフェンス直撃タイムリー!

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 練習試合では初回に2アウト2塁で4番・北條史也選手が打席に入ると、レフトフェンス直撃のタイムリーヒットを放ち、先制点をたたき出した。この日は4打数1安打1打点とこのヒットだけに終わったが、初回にいきなり結果を残すところがすごい。

 光星学院では練習でも竹バットを使っていたといい「木のバットのほうが飛ぶ」とコメントするなど、木製バットには全く問題ないようだ。

 阪神の池之上スカウト課長は「第1打席で決めるのは大したもの。4番の仕事ができている」と話している。

高校日本代表の4番・北條 フェンス直撃打「気分は最高」 - スポーツニッポン:2012/08/27

 4番に座った北條(光星学院)が、初回2死二塁から左翼フェンス直撃の先制適時打を放った。

 低めのスライダーを拾う技ありの一打に「4番を打たせてもらったので、打点を挙げたかった」と納得の表情で振り返った。その後の打席は凡退したが、甲子園決勝から3日後の実戦に「日の丸の気分は最高です。これからも4番を打ちたい」と充実感を漂わせた。

北條が先制打「木のバット方が飛ぶ」 - デイリースポーツ:2012/08/27

 日本代表4番の光星学院・北條は、初回2死二塁から左翼フェンス直撃の先制打を放ち、4打数1安打1打点。「ポイントを前で打てた。芯で捉えたので飛んだ」と振り返った。光星学院では普段から竹バットで練習していることもあり「木のバットのほうが飛ぶ」と余裕も。阪神・池之上スカウト課長は「第1打席で決めるのは大したもの。4番の仕事ができている」と評価していた。 

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