北照・齋藤綱記投手に複数球団から調査書

北照高, 齋藤綱記

 北照の180cm左腕・齋藤綱記投手がプロ志望届けを提出した。既に複数球団から調査書が届いているという。

プロ一本

 齋藤綱記投手は180cm83kgの左腕投手で、最速144km/hの速球を投げる素質に9球団が注目していた。6月の横浜高校との練習試合では1失点完投(0-1で敗戦)するなど好投を見せたが、夏は地区予選で7回9失点でコールド負けを喫した。

 社会人や大学からの誘いもあったものの8月にはプロ志望を表明すると、この日、プロ志望届を提出、「一番の目標はプロ野球選手。そこしかないと思えば必死でやる。自分への厳しさも込めました」と話した。

 

複数球団が調査書

 齋藤投手には既に複数球団から調査書が届いているという。高い素質を持つ左腕として、プロは注目している。しかし具体的に球団名が出たりという事はない。

 昨年、明桜の左腕・砂田毅樹投手が横浜DeNAに育成ドラフト1位で指名されたが、力強いストレートでまだ育成枠ではあるもののファームでローテーションに入って投げるなど成長をしている。齋藤投手も現時点ではそのくらいの位置なのではないかと思う。

 高い素質をプロの世界で伸ばしてほしい選手。

 プロ入りを目指す斎藤に、迷いはなかった。熱い思いを口にする表情には、強い覚悟がみなぎっていた。社会人や大学からのオファーもあったが、夢であったプロ選手を目指し一本化を決意。「一番の目標はプロ野球選手。そこ(プロ)しかないと思えば必死でやる。自分への厳しさも込めました」と理由を口にした。

 180センチ、83キロの左腕は、最速144キロの直球にキレのある縦スライダーが持ち味。2年夏の甲子園では常総学院(茨城)を相手に7回から登板し2回無失点と好投。主将として迎えた今春は全道大会優勝を果たした。2年連続の聖地を狙った今夏はまさかの地区予選敗退も、将来性豊かな逸材にスカウト陣も注目。すでに複数球団から調査書が届いている。


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