大阪偕星学園の142km/h右腕・姫野優也投手が、2回戦の岸和田戦で先発し、6回を投げて4安打1失点と好投、打ってもホームランなど3安打3打点の活躍を見せた。
プロ注目右腕
大阪偕星学園は春の大会で準優勝、決勝で大阪桐蔭に敗れたものの、エースの姫野優也投手の好投が光った。その姫野投手が夏初戦を迎えると、6回を投げて4安打1失点と好投した。
また打ってはホームランを放つなど投打にチームを引っ張った。姫野選手は高校は天理高校に入学したものの転向し、大阪偕星学園のエースとして成長した。その安定感ある投球にプロのスカウトも注目している。
大阪桐蔭と履正社が初戦で対戦する大阪大会、春準優勝の大阪偕星学園は大きなチャンスをつかむことができるか。
先発したプロ注目右腕・姫野優也投手(3年)は6回を4安打1失点。打っても本塁打を含む3安打3打点とチームをけん引した。
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