早稲田実が合宿打ち上げ、清宮幸太郎選手に巨人スカウト大注目

清宮幸太郎, 早稲田実

早稲田実業は千葉県内で行っていた合宿を打ち上げ、清宮幸太郎選手が来年の誓いを語った。この日は巨人のスカウトが訪れ、こちらも来年1年間マークしていく決意を示した。

全部勝つ

清宮選手は来年1年間について「全部勝つ、ですね。自分の結果どうこうより今は勝ちたい。自分の結果も大事ですが、主将ですしそれだけではみんながついてこない。勝ちにこだわってみんなを引っ張っていきたい」と話し、個人の成績よりもチームの勝利を優先することを誓った。来年はすでに出場が濃厚なセンバツ大会、その後には春季大会、夏の西東京大会と甲子園、U18代表、そして国体と続いていく。春夏甲子園連覇、そしてU18W杯でも勝ち続ける1年にしていく。

清宮選手は現在は体重を100kgにしており、「100kgを切らないようにしたい。パワーアップのため自分も成長しないといけない部分」と話し、「強いチームを見ても体の大きい選手が多いし、そういうところが全国で勝っていく。それが鋭い打球を打つことにつながる」と話した。1年間練習や試合で戦う中で体重はどんどん落ちていってしまうが、1年間通して戦うための対策についてもいろいろと取り組んでいる。

巨人スカウトが視察

現在高校通算78本塁打、断トツの本塁打数に来年はプロスカウトも熱視線を送る事になる。この日は巨人の吉武スカウトが視察をし、「今年の最後を見たいと思っていた。体が大きくて強い。胸板が厚いけど、肩周りの柔らかさをすごく感じ、積極的な打撃が魅力です」と評価し、「間違いなくマークする選手。おのずと回数も多くなると思う」と何度も清宮選手の元に足を運ぶ決意を示した。

そしてこの日、報道陣約50人が集まった状況を見て、「これだけ集まるのだから、人を引き付ける魅力がある」とスター性にも注目している。

来年はまず練習初めに多くのスカウトが訪れ、いよいよ清宮獲得戦が始まる。その結果は10月のドラフト会議に出る事になる。

2017年度-高校生のドラフト候補リスト

 「全部勝つ、ですね。自分の結果どうこうより今は勝ちたい。自分の結果も大事ですが、主将ですし、それだけではみんながついてこない。勝ちにこだわって、みんなを引っ張っていきたい!」

進路に関しては、国定貴之部長(32)が「来夏以降に話します」と報道陣約60人を制したが、視察した巨人・吉武スカウトは高校通算78発の大砲を「12球団注目の目玉」と評した

スラッガーは「100・2キロです」と人生で初めて体重が100キロ台に突入したことを明かした。その上で「今のところ100キロを切らないようにやっています。それが確実に(野球に)つながると思っている」とさらなるパワーアップを誓った。

1年夏から早実高を担当する吉武スカウトが合宿最終日も視察に訪れた。「(清宮は)来年の最注目選手で、今年の最後を見たいと思っていた。体が大きくて強い。胸板が厚いけど、肩周りの柔らかさをすごく感じ、積極的な打撃が魅力です」。

12球団で唯一、この日の練習を視察した同スカウトは「間違いなくマークする選手。おのずと(視察する)回数も多くなると思う」。今後も複数体制で動向を追いかける方針で、報道陣が大挙して押し寄せたことにも「これだけ集まるのだから、人を引きつける魅力がある」と実力に加えたスター性も評価していた。


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