19日の開幕を迎えたセンバツ高校野球大会、この日から甲子園練習がスタートし、履正社が明治神宮大会のチャンピオンとして甲子園に戻ってきた。
シート打撃で
大会の注目スラッガーの一人、安田尚憲選手はこの日の甲子園練習のシート打撃で、8スイングをすると5本の安打性の当たりを見せ、そのうち1本は逆方向となるレフトのフェンス直撃の当たりだった。
「甲子園で活躍することをイメージしてやってきた。試合で打てるように頑張りたい」と淡々と話し、初戦で対戦する日大三については、「試合の流れを変える一打、試合を決める一打を打ちたい。」と話した。
それでも「まずはチームの勝利が前提。その結果、本塁打が出れば」と、昨年は打つことができなかった甲子園でのホームランも打ちたいと本音も見せた。
日大三のプロ注目左腕・櫻井周斗投手との対戦にも自信を見せる安田選手、注目の初戦は19日。
今秋のドラフト上位候補で、高校通算47本塁打を誇る安田尚憲内野手(3年)は「甲子園で活躍することをイメージしてやってきた。試合で打てるように頑張りたい」と甲子園での自身初アーチを宣言。シート打撃では8スイングして左翼フェンス直撃の二塁打など、5本の安打性の打球を放った。
「まずはチームの勝利が前提。その結果、本塁打が出れば」とアーチ宣言。
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