早稲田実業が秋季大会出場辞退、来年のドラフト会議に影響も

早稲田実

早稲田実業が、秋季東京大会の出場を辞退したことが分かった。部員9人による不祥事とされ、近く学校から公表される。来年のドラフト候補として、宇野竜一朗投手、佐渡楓選手、梅村大和選手などの好選手がおり、また1年生の清宮福太郎選手の活躍も期待されていた。

監督退任の可能性も

この日、日本学生野球協会は高校などで起きた不祥事を審査し処分を決める審査委員会が行われたが、高校15件の処分が決まる中で、都道府県・校名が非公表のものが1件あった。それば部員9人による問題行動が9月9日に判明したとされ、処分としては9月12日から12月11日までの3か月の対外試合禁止というものだった。

その後、早稲田実業が秋季東京大会への出場を辞退したことがわかり、この件が早稲田実業のものとみられる。なぜ非公表にしたのかはいろいろ憶測があるが、近く学校側から公表されるとみられ、その際に責任を取って和泉監督が辞任をする可能性もある。それを踏まえての学生協会の非公表だったかもしれない。

名門

早稲田実は王貞治氏や荒木大輔氏、斎藤佑樹投手、そして清宮幸太郎選手を輩出してきた名門で、来年も182cmの右腕・宇野竜一朗投手、高校屈指の俊足・佐渡楓選手、野球センス抜群の梅村大和選手などの好選手がおり、また1年生の清宮福太郎選手がいよいよ本格的にデビューしホームランの量産をスタートするのではないかと見られていた。

不祥事に加わった選手が1,2年生なのか3年生なのかも気になる。今年プロ志望届を提出する選手はいないとみられるが、来年のドラフト会議までも影響するような事態となり、それぞれの進路に影響をしてくるかもしれない。非常に残念だ。

早稲田実業高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

この日、都内で日本学生野球協会による審査室会議が開かれ、高校15件の処分が決まった。その中で、都道府県、校名とも非公表の1件が報告された。部員9人による問題行動が今月9日に判明したもので、同12日から12月11日まで3カ月間の対外試合禁止を科された。早実の案件とみられる。15日に早実グラウンドで、錦城学園と秋季大会1次予選1回戦を行う予定だった。当初は8日だったが、雨のため順延されていた。

和泉実監督(58)はデイリースポーツの取材に「こちらからは何も話せませんので」と理由を含めた詳細を明らかにしなかった。早実はソフトバンク・王貞治球団会長(79)をはじめ、プロで活躍してきた多くの選手を輩出してきた。


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