高校通算48本塁打の呉港・田中多聞選手に10球団17人のスカウトが視察、「中国地方の左打者でナンバーワン」

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183cm84kgの左の外野手で、高校通算48本塁打を放ち、50mを6.0秒で走る足を持つ呉港の田中多聞選手に、10球団17人のスカウトが視察した。

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阪神は3人態勢で視察

田中多聞選手はこの日、初回に2アウト3塁のチャンスで打席に入ったが死球となると、その後も敬遠など3四球と勝負を避けられる形となった。試合も安西高を相手に劣勢のまま終盤を迎える。

しかし8回、1アウトから四球で出塁するとその後、同点のホームを踏み、9回も2アウト1塁の場面で申告敬遠で出塁すると、1点を勝ち越してなおも2アウト1,3塁となってから、三塁ランナーとして重盗でホームを踏んだ。左のスラッガーだが「自信があるのは走塁」と話した。

スタンドには10球団17人のスカウトが視察し、阪神は和田TA以下3人態勢で視察をした。この日は2打数ノーヒットという結果だったが、

阪神・山本スカウト:「足も肩もあるし、中国地区の左打者ではNO.1」

巨人・武田スカウト:「ガッツがある。三拍子そろったポテンシャルが非常に高い選手」

と評価した。

阪神は昨年のドラフト会議で左のスラッガータイプの外野手・前川右京選手をドラフト4位で指名しているが、田中選手は三拍子揃った左の外野手として、前川選手と競争させる相手にするかもしれない。他にも昨年は広島が左の強打者の田村俊介選手(愛工大名電)を4位で指名しており、田中選手も同じ位の順位で指名される可能性がありそうだ。

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呉港の今秋ドラフト候補・田中多聞 無安打も10球団スカウトに“本盗”で俊足アピール - スポニチ Sponichi Annex 野球
 第104回全国高校野球選手権大会(8月6日から17日間、甲子園)の出場校を決める地方大会は15日に各地で開催され、広島大会では高校通算48本塁打で今秋ドラフト候補の呉港・田中多聞外野手(3年)が2打数無安打ながら俊足で初戦突破に貢献した。

高校通算48本塁打を誇るスラッガーの初戦に10球団17人のスカウトが集結した。初回は死球が肩に当たってから顔面付近をかすっても全く動じない。3四死球で2打数無安打。阪神は和田豊テクニカルアドバイザーら3人態勢で視察し、快音は響かなくても山本宣史スカウトが「足も肩もあるし、中国地区の左打者ではNo・1」と断言したように高い評価は揺るがない。

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スタンドには10球団のプロスカウトが注視。阪神・山本スカウトは「中国地方の左打者ではナンバーワン」とこの日の結果にかかわらず高評価を口にする。

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相手捕手が二塁へ送球すると、田中が瞬く間に本塁を陥れた。同点に追いついた9回2死一塁のチャンスは敬遠の四球で勝負を避けられたが、勝ち越し後の一、三塁から本塁へ迷わずヘッドスライディング。10球団17人のスカウトが視察する中、50メートル6秒の俊足を披露した。巨人・武田スカウトは「ガッツがある。三拍子そろったポテンシャルが非常に高い選手」と高く評価。「彼は野球勘を持っているので。(打撃だけではなく)守備や走塁でもキーマン」と阪神などで14年間プレーし、その後広島でコーチも務めた片岡新之介監督(74)の期待も大きい。

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