旭川実の2年・田中稜真投手が2回2安打2奪三振無失点

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旭川実業で最速145キロの速球を投げる2年生の田中稜真投手が、2回を投げて無失点の投球を見せた。兄は旭川実で150キロの速球を投げ、2021年に千葉ロッテ似育成ドラフト1位で指名された田中楓基投手。

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兄を目標に

田中稜真投手は、旭川実の2年生で最速145キロを記録している。この日の春季高校野球北海道大会旭川地区予選の富良野高校戦で、6回から3番手で登板すると、7回までの2イニングを2安打2奪三振で無失点に抑えた。

兄の田中楓基投手は、旭川実で最速150キロの球を投げ、最終的に育成ドラフトでの指名となったが、非常に注目された投手だった。稜真投手も兄を目標に成長を続けている。

「まだコントロールの甘さがある。次もあるので課題をつぶしていけたら」と話した田中投手、今大会は2年生ながら背番号1をつけ、大きく羽ばたく大会になるかもしれない。

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ロッテ育成・田中楓基の弟で旭川実の田中稜真が2回無失点で勝利に貢献「まだ制球に甘さがある」 - 高校野球 : 日刊スポーツ
旭川実の最速145キロ右腕、背番号1の田中稜真投手(2年)が2回無失点で勝利に貢献した。3点リードの6回から3番手で登板。7回に相手打線を3者凡退に抑えるなど… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
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