仙台育英vs東北の試合は仙台育英に軍配、東北・ハッブス大起投手の進路は「話し合って」

高校野球ドラフトニュース 2023年ドラフトニュース

夏の高校野球宮城大会では、仙台育英vs東北の注目される試合が行われ、仙台育英が5-0で勝利した。敗れた東北高校の188cm右腕・ハッブス大起投手は進路は未定とした。

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王者相手に

150キロ投手を3枚擁する昨夏の覇者に、宮城の強豪・東北が挑んだこの試合、東北高校は左腕の秋本羚冴投手が先発し、初回に1点を失ったものの3回までを1失点に抑えた。

そして4回から188cmから145キロの速球を投げるハッブス大起投手が登板すると、7回まで1-0の接戦に持ち込む。しかし、仙台育英の153キロ右腕・湯田統真投手から点を奪えずに、8回にハッブス投手も力尽き、満塁ホームランを浴びて4失点、仙台育英が5-0で勝利した。

高校1年時から注目されたハッブス投手の高校最後の投球は6回4安打4奪三振4失点という内容だった。被弾については「腹をくくることができなかった。しっかり投げきれなかった」と涙を見せた。

進路について聞かれると、「話し合って決めたい」と話し、佐藤監督や家族などと話し合う。個人的には非常に高い潜在能力があると思っており、プロでも大学でも次のステージで大きく飛躍するのではないかと期待する。

夏の高校野球・宮城大会(2023)の注目選手、ドラフト注目度A
夏の高校野球宮城大会の注目選手です。ドラフト注目度A。
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東北・ハッブス涙 リリーフで6回4失点敗退「腹をくくることができなかった」注目の進路は慎重 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 東北プロ注目のエース右腕・ハッブス大起(3年)は0―1の4回から2番手で救援し、6イニングを4安打4失点。8回に満塁弾を被弾し「腹をくくることができなかった。しっかり投げきれなかった」と涙ながらに振り返った。
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