桐光学園に敗れた浦添商だが、6回途中からエース・宮里泰悠投手をリリーフした151km右腕・照屋光投手が最速148kmを記録する力強いストレートでピンチを抑えると、3回1/3を投げて許したヒットは1安打のみで無失点に抑える好投を見せた。
照屋投手は今年の春に東京ヤクルトが注目するなどプロからも高い評価をされていたが、試合後に亜大進学を希望している事を明かした。沖縄尚学から亜大に進みエースとなった東浜巨投手や、昨年に八重山高校でドラフト候補だった花城直投手もいる。大学で成長してプロ入りを目指す。
照屋が意地弾 - 日刊スポーツ紙面:2012/08/20
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