花巻東・大谷翔平投手、プロ志望届を提出へ!

大谷翔平, 花巻東

 花巻東・大谷翔平投手がプロ志望届けを提出することを決断した。大谷翔平投手の父、徹氏が「プロでやりたいということだけ」と話し決断したことを明かし、花巻東・佐々木監督が、獲得を表明していた4大学、5つの社会人チームに断りの連絡を入れた。

 大谷翔平選手は今週にも記者会見を開きメジャーも含めたプロ入りを表明、18日か19日にはプロ志望届けを提出する予定。

 大谷投手は160kmを記録し、世界選手権の韓国戦でも7回2安打12奪三振と好投するなど投手として、高校通算56本塁打を記録し、世界選手権でも全ての試合に4番で出場した野手として、どちらでもドラフト1位と評価されている。

 だがこれが悩みの種となり、本人は投手で勝負したいと思いながらもプロ球団の中には野手で評価している球団があり入団後は野手に転向する可能性があった。投手は入団したチームの方針に従うと話をしていたが、韓国戦で自信をつけたのだろう、投手としてプレーしたい意思を佐々木監督に伝え、大学、社会人など投手としてプレーを続けられる道を探していた。

 大谷投手は元々プロ志望が強かったが、大学、社会人で投手として成長してからのプロ入りも考えた。しかし、メジャーリーグも含むプロ入りを決意したということで、プロで投手としての意思を貫いていく決断をしたのだろう。

 これでメジャーリーグ、プロ野球と交渉が可能となる。メジャーリーグではドジャースが熱心で、国内のプロ球団では北海道日本ハムが熱心。また横浜DeNAも即戦力として大谷投手を評価し1位候補の4人にリストアップしている。

 福岡ソフトバンクは大谷翔平選手を三冠王を狙えると野手として評価している。昨年、1位で武田翔太投手、2位で吉本祥二投手と長身右腕投手を2人獲得しており、同じ長身右腕の大谷翔平選手を投手として指名するのかどうかはわからない。

花巻東・大谷、18日にプロ志望届提出へ - デイリースポーツ:2012/09/16

 今秋ドラフトの目玉、花巻東の大谷翔平投手(3年)が18日にプロ志望届を提出することが15日、わかった。この日、父・徹さん(50)とともに学校側に意思を伝え、佐々木洋監督(37)が獲得希望を示していた社会人、大学のチームに断りの連絡を入れた。

 

 大谷は今夏の岩手大会準決勝・一関学院戦で高校生史上最速となる160キロをマーク。同決勝で敗れて3季連続の甲子園出場はならなかったが、高校日本代表に選出された。8月下旬から韓国で行われた18U世界選手権でも2試合に登板して150キロ台を連発すると同時に、高校通算56本塁打の打力で4番も務めるなど、日米のスカウトから実力を絶賛された。

 

 大谷は9日に韓国から帰国した際「プロに行くならどの球団でも」と、12球団OKの姿勢を示している。加えて、現段階ではメジャーも選択肢から外さず「プロでやりたいということだけ」(徹さん)を決めた格好だ。

 花巻東(岩手)の160キロ右腕・大谷翔平投手(3年)が、19日にプロ志望届を提出することになった。大学や社会人チームからも誘いを受けていたが、国内プロかメジャーの2つに進路を絞った。

 

 高校通算56本塁打の打力を評価するチームもあるが、大谷は既に投手一本で勝負する決意を佐々木監督に伝えている。今後は国内12球団とメジャー球団による争奪戦が幕を開けることになる。日本のスカウト陣が「間違いなくドラフト1位の選手」と声をそろえるほどの逸材だが、ドジャースなど大谷に熱視線を送るメジャー球団も多い。8月末から韓国で行われた18U世界野球選手権でもメジャーのスカウトが視察に訪れていた。

 

 大谷は同大会で同年代の米国、韓国、台湾などの選手と対戦し「自信になった部分とまだまだの部分がある」と国際大会を通して自らのレベルを確認。その結果、アマチュアではなく、プロの世界で勝負することを決めた。

 

 国内かメジャーか。佐々木監督は「本人には“長期的に考えるように”と言っています」と最後は大谷の意向を尊重する構え。次なる決断に注目が集まる。

大谷プロ志望届決断 - 日刊スポーツ紙面:2012/09/16

 


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