オリックス、ルーキー2人が開幕1軍内定!

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オリックスの福良監督は、ドラフト2位の黒木優太投手、ドラフト8位の沢田圭佑投手の開幕1軍を内定した。

リリーフで起用

この日の広島とのオープン戦では、沢田投手、黒木投手がそれぞれ1回を投げ、共に3人をパーフェクトに抑える好投を見せた。これでオープン戦7試合で無失点となり、福良監督は「良い間を持っていて、初めての対戦は苦労するだろうね」と話し、黒木投手と共に開幕1軍を内定させた。

ドラフト1位の山岡泰輔投手は4月13日の京セラドームでの千葉ロッテ戦に先発デビューさせる予定で、新人3人が4月から戦力として期待される。昨年のドラフトで即戦力投手を欲しがった福良監督だったが「想定していなかった」とうれしい悲鳴をあげた。

沢田投手は昨年秋は東京ヤクルトとの明治神宮奉納試合で大乱調を見せたが、大学4年間でエースとして22勝を挙げた力がある。まずは開幕からリリーフで登板し、その後、どのように変化をしてプロの世界で長く投げていくようになるか、注目してゆきたい。

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8回に登板した沢田はキャンプ中から実戦7試合連続で無失点。4月13日のロッテ戦(京セラD)で先発デビュー予定の同1位・山岡とともに新人3人が開幕メンバーに名を連ねることになり、福良監督は「想定していなかった。沢田は良い間を持っていて、初めての対戦は苦労するだろうね」とうれしい悲鳴を上げた。

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