広島のドラフト1位・大瀬良大地投手とオリックスのドラフト2位・東明大貴投手が圧巻投球

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 昨年のドラフト会議で即戦力と期待されて指名された選手達も、実戦形式の練習でその力を示し始めている。広島のドラフト1位・大瀬良大地投手とオリックスの東明大貴投手がそれぞれフリー打撃の投手として登板し、圧巻ともいえる投球を見せた。

 

大瀬良投手、6,7割の力で

 大瀬良大地投手は6,7割の力で投げたというが、49球を投げてヒット性の当たりは4本、バットを2本へし折るなど内角の力強いストレートでファウルを打たせ、打者を圧倒していた。またカーブを予告して投げて空振りを奪うなど「直球で詰まらせてファウルも取れた。カーブもすごく良かった」と話した。

 打者の庄司選手は「キレイな直球ではなく、らせん系の球だった。カーブも腕の振りが変わらなかった。」と話し、重くて動く球であることを話した。18日には紅白戦での先発が予定されているという。どんなピッチングを見せるか、非常に楽しみになってきた。

 

東明投手はヒット性1本のみ

 オリックスのドラフト2位・東明大貴投手もフリー打撃の投手として登板すると、安達選手などを相手に45球を投げ、ヒット性の当たりはわずか1本、社会人屈指の速球派投手としてドラフト1位候補にも挙がった投手の実力を見せた。

 同じく社会人出身のドラフト1位・吉田一将投手も順調に来ており、即戦力補強も将来性の補強も大成功ドラフトと言われた昨年のオリックスのドラフト1位、2位がまずは1年目に結果を残す事になりそうだ。

 

 鈴木将、庄司に対して49球。37スイング中、安打性の当たりはわずか4本だった。1メートル87の長身から投げ下ろす直球は速くて重い。バットを折っただけではなく、9本のファウルが示す通り、終始、打者を押し込んだ。

 さらに得意のスライダーは封印し、カーブを多投。鈴木将から空振りを奪う場面もあった。「これまで緩急を使ってこなかったので、どう反応するかを見たかった」。直球と球速差が少ない変化球だけではプロで通用しないことを分かっている。対戦を重ねれば対応してくるからだ。球速の遅いカーブなら緩急を生かせる。明確な課題設定に大物ぶりをのぞかせた。

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