決勝の韓国戦へ、侍ジャパン18U代表のこれまでの成績一覧

高校野球ドラフトニュース 侍ジャパン 2014年ドラフトニュース

 侍ジャパンは9回逆転サヨナラで勝利し、決勝の韓国戦と戦う。ここまでの代表選手の成績などをまとめる。

 野手

名前打数安打打点打率
岸田行倫1374.538100
岡本和真1685.500310
栗原陵矢943.444100
香月一也1464.429300
安田孝之1043.400100
浅間大基1042.400200
岸潤一郎833.37510
脇本直人1645.250020
峯本匠1534.200020
徳本健太朗4451.00010

 3番の岸田選手と4番の岡本選手の安定感が抜群で、台湾戦でも岸田、岡本の連打から逆転サヨナラ勝利につながった。ただし、1番の脇本直人選手、2番の峯本匠選手が調子が良くないのが気になる。

 また、外野手の控えに回っている徳本健太朗選手が絶好調で、この日もサヨナラヒットを記録した。浅間選手も上がりつつある。決勝は好調の徳本選手を入れてくるか、それともこれまでと変わらないスタメンで、ここぞという時の代打として徳本選手を起用するかとなる。

 

投手陣

投手試合投回打者打数安打本打三振四球死球暴投失点自責
高橋光成29 2/33832501331120
小島和哉24 1/3151420301000
岸潤一郎24131200810000
飯塚悟史15151500400000
山城大智139900600000
森田駿哉126600300000

 エース高橋投手は2試合で自責点は0。決勝では先発で好投した飯塚悟史投手、山城大智投手、森田駿哉投手の甲子園トリオがスタンバイをしている。誰が先発で行くのか注目される。

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