七十七銀行・相原和友投手が1失点完投勝利

相原和友, 七十七銀行

 社会人野球日本選手権では七十七銀行vsバイタルネットの2回戦が行われ、来年のドラフト上位候補と見られる七十七銀行・相原和友投手が先発すると10安打を浴びながらも9回1失点で完投勝利を挙げ、七十七銀行はベスト8に勝ちあがった。

 相原和友投手は186cmの長身左腕投手で、腕が遅れて出てくる非常に綺麗なフォームが特徴。球速は最速で140km前半だが手元で伸びるストレートと大きなカーブがあり、タイミングを外して打たせて取る事もできれば都市対抗ではNTT西日本から8三振を奪うピッチングを見せるなど、三振も奪える。

 都市対抗で見た中ではNO1左腕投手で、オリックス古屋スカウトが球速が増せばドラフト上位候補と評価していた相原投手。都市対抗に続いて実績を残すことができた。来年のドラフトで注目の左腕投手になるのは間違いないでしょう。

 

 七十七銀行の新人左腕・相原が1失点完投して06年以来2度目の8強入りを果たした。

 

 完封目前の9回に3安打を浴びて1失点したが、2死二、三塁のサヨナラのピンチを切り抜けて日本選手権の最高成績に並び「全国大会で初めて完投できてよかった」と汗を拭った。宮城で生まれ、高校(東陵)、大学(東北福祉大)と宮城で育ってきた左腕は「ずっと宮城にいるので、宮城を代表して頑張りたい」と震災で被災した地元に恩返しの快進撃を誓った。


PAGE TOP