157キロクローザー、ヤマハ・鈴木博志投手は「1番いい順位で行きたい」

ヤマハ, 鈴木博志

最速157キロの速球を投げ注目されるヤマハの鈴木博志投手は、「1番いい順位で行きたい」とドラフト1位指名を希望した。

素質十分右腕

社会人・ヤマハの投手だが、まだスケールが計り知れない投手だろう。鈴木博志投手はプロ野球選手を輩出する磐田東出身で、高校時も143キロの速球を投げる投手として注目されていた。しかし2年冬に右肘を痛めた事もあり、同じチームの齋藤誠哉投手(2014年ソフトバンク育成ドラフト2位)の控えに回った。

プロ入りはいったん凍結し、高校3年の10月に手術を受けると、ヤマハ入りした2015年はリハビリとウエートトレーニングに時間を費やした。体重が90kgになると球速も150キロを突破し2年目春のオープン戦では152キロを記録した。リリーフとして公式戦でも登板するとその球威にスカウトやファンから驚嘆の声が挙がった。

昨年秋、日本選手権で先発のマウンドに上り好投を見せていたものの、一塁に駆け込んだ際に足を痛める。今年はその影響もあり春先は登板が無かったが、都市対抗では東海REXの補強選手として出場し、Honda戦では3回1安打4奪三振を無失点に抑え、ベスト8進出に貢献した。

プロでも「抑えをやりたい」と話す鈴木投手、「160キロは目指したいです。まだ20歳ですし球速は自然に伸びると思っています」と話す。

ドラフト会議に向けては「1位はその年の1番の評価の証拠。1番いい順位で行きたいです」と、ドラフト1位でのプロ入りを希望する。今年のドラフト候補の中で最も球威のある球を投げる投手だと思う。1位指名で消えるのは間違いなく、中日などが単独1位指名を狙うかもしれない。

2017年度-社会人投手のドラフト候補リスト

157キロ右腕「夢は世界一のクローザー」 日刊スポーツ紙面 2017/10/22

 


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